スタッドレスタイヤの肝となるゴムの柔らかさ”を保つためのオイルは、時間の経過と共に揮発。結果としてゴムは硬くなる。そこで、ヨコハマはゴムから抜けにくいブラックポリマーに着目。
※3 溶剤にゴムを浸けた時間の長さ、オイル量、タイヤ硬度の関係/オイルの配合率21%の天然ゴム系配合加硫ゴムを製作。JIS K6253デュロキロメーター タイプAに準拠し、ゴム片を25℃の室内でアセトンに浸漬。アセトン抽出物の定量とゴム硬度を計測。ゴム硬度計測はJIS K6253 デュロメーター タイプAに準拠して実施。
<試験条件>試験日程/平成4年8月24日、試験場所/横浜ゴム平塚製造所内研究開発センター、浸漬温度/25℃、浸漬時間/50時間
<試験結果>オイル量/約25%→約5%に減少。ゴム硬度/約55→約73まで硬化。抽出量には可塑剤以外の成分も含まれる。 |