GEOLANDAR I/T-S

GEOLANDAR ジオランダーインプレッション

GEOLANDAR IMPRESSION [プロスキーヤー 岡部哲也 GEOLANDAR I/T-S インプレッション]

岡部哲也氏

1965年5月15日北海道小樽市に生まれる。日本人で初めてFISワールドカップの表彰台に上った、日本アルペンスキー界の第一人者。中学3年生にしてワールドカップ出場、高校はスキーの名門として名高い小樽北照高校に進学。全日本ナショナルチームのメンバーとして遠征に加わり、シーズンのほとんどをヨーロッパで転戦。高校卒業後は(株)デサントに入社。87年の最終戦では、日本人としてはそれまで最高の4位に入賞(二本目ベストタイム)。世界のトップ・スラローマーの仲間入りを果たし、89/90シーズンには、全9レース中6レースで6位以内に入賞し、スラロームの種目別総合で7位にランクイン。95年3月に現役引退し、現在、株式会社ネーヴェの代表取締役社長にして岡部哲也スキースクールで後進の指導にあたる。
[LINK] 岡部哲也スキースクール ホームページ :http://snowdreamer.jp/white/

岡部哲也氏ご尊顔
イメージカット 岡部氏が語る様子

ヨーロッパ遠征で雪の怖さを身をもって知った

中学時代にナショナルチームに参加し、初めてヨーロッパ遠征に参加したのですが、ヨーロッパの雪はサラサラと乾いた雪質だったのが印象的でしたね。その後色々な経験を積み重ねながら世界の強豪たちとアルペンの世界で戦うようになったのですが、当時は大会に転戦するゲレンデからゲレンデまでの移動もチームごとの戦いだったんです。多いときには移動距離が1000㎞を超えることもあり、その道程をチームが競うように走っていました。チームの移動車は各国を代表するメーカーと言うこともあって、ドイツはアウディ、フランスはプジョー、イタリアはランチア、日本はスバルと華やかでした(笑)。でも、雪道は時間や場所によって路面状況が急激に変化するので、移動中に数多くの事故を目撃し、怖さを実感しました。

ゲレンデまでの愛車はジープ・グランドチェロキー

イメージカット 雪原を疾走するGEOLANDAR I/T-S装着のジープ・グランドチェロキー・リミテッド 今は現役を引退して、色々なスキー場でレッスンを行ったり、後進の指導をしているのですが、ヨーロッパで戦っていた時代から振り返るとスポーツカーからクロスカントリーまで数多くのクルマを所有してきました。そして、今、ボクのお気に入りは「ジープ・グランドチェロキー・リミテッド」。まだ、納車されたばかりなので毎日がウキウキです(笑)。今日も市街地、高速道路、ワインディング、雪道と色々なシチュエーションを走ってきたのですが、グランドチェロキーの完成度の高さには驚きました。セレクテレインと呼ばれる路面に合わせたトラクションマネージメントと8速ATのコンビネーションは、どんなシチュエーションでも安心してドライブできるんです。年間を通して移動距離の多いボクには頼れる相棒になりそうです。

イメージカット 雪原を疾走するGEOLANDAR I/T-S装着のジープ・グランドチェロキー・リミテッド

路面変化に対応してくれる安心感とグリップ感覚は素晴らしい!ウインターシーズンのドライブは刻々と変化する路面状況に対応できるクルマ選び、タイヤ選びが重要なのではないでしょうか。先ほども話しましたが、ヨーロッパ時代に長距離遠征を経験したことで安全に対するこだわりは誰よりも高いと思っています。運転をしていて路面に不安を感じたらクルマを路側帯に止め、運転席から降りて路面の状況を自分の足で確認するほどですからね。そんな慎重派のボクが選んだスタッドレスタイヤは「ジオランダーI/T-S」。エッジの効いたトレッドデザインとトリプル吸収ゴムの組み合わせは最強だと思います。スキー場への急勾配でも絶妙なグリップ感覚があって、今、自分が置かれている路面状況をしっかりと把握できるのは心強い。日陰部分で凍結した氷上路面が現れても姿勢を乱すこともありませんでした。日々進化を遂げるスタッドレスタイヤの世界でも「ジオランダーI/T-S」は群を抜いていると思います。

雪道だけに特化していないのも『ジオランダーI/T-S』の魅力

日本でのスキー場へのアクセスは雪の降っていない市街地を抜け、高速道路を走ってからやっと雪道へとたどり着くことも多いと思うのですが、この「ジオランダーI/T-S」は雪道だけに特化していないのも大きな魅力。ストップ&ゴーが多い一般道でもスタッドレス特有のロードノイズを気にすることなく快適に走ることができるし、ハイアベレージの高速道路でも安定したハンドリングを提供してくれます。高速道路でのレーンチェンジもブロックが捩れるような不安感がないのは嬉しいですね。雪道でも緊張せずに走れるのでドライブの疲労度が軽減され助かっています。

イメージカット 高速道路を疾走するGEOLANDAR SUV装着のフォード・エクスプローラー

タイヤをスキーに例えるとスキーブーツだと思います

イメージカット GEOLANDAR I/T-Sタイヤ

ブラックポリマーの採用によりゴムの柔らかさを持続させ、長期間に渡って性能を維持する。また、前モデルよりころがり抵抗を約5%低減させることで省燃費性能の向上を実現。「吸水ハニカムシリカ」、「マイクロ吸水バルーン」、「吸水カーボンⅡ」のトリプル吸水ゴムを採用したジオランダーI/T-Sはジオランダー史上最高の氷上性能を誇る。

問 横浜ゴム お客様相談室
0120-667-520
http://www.yokohamatire.jp/

タイヤをスキーに例えるとスキーブーツだと思いますクルマとタイヤの関係をスキーに例えると、一般的には「タイヤ=スキー板」…と思われがちですが、ボク的には「タイヤ=スキーブーツ」だと思っています。どんなに高性能な板を使ってもブーツが悪ければ性能を活かしきれません。高性能なクルマもタイヤが悪ければパワーを路面に伝えられないし、曲がらない、止まらないの悪循環。ミューの低い雪道ではタイヤの性能によってクルマの性能は大きく変わってしまいますからね。今まで数多くのスタッドレスタイヤを使ってきましたが、この「ジオランダーI/T-S」に出逢えたことはラッキーだと思っています。今年の冬はグランドチェロキーとジオランダーの最強タッグで快適なドライブを楽しみたいですねぇ(笑)。

雪を知り尽くした岡部さんからアドバイス!

イメージカット 高速道路を疾走するGEOLANDAR SUV装着のフォード・エクスプローラー降雪地域のドライバーは別ですが、都心部のドライバーは雪に弱い。少しでも雪が降ると、すぐに渋滞や事故が多発してしまいます。そんな都会派ドライバーに雪道走行のアドバイス。まずは早めにゆっくりとブレーキを踏むこと、コーナーの途中ではブレーキを踏まないこと、コーナー手前の直線で速度を十分に落としてから一定のアクセルで進入することも大切ですね。急ハンドル、急ブレーキは絶対に禁物。そして、マージンを十分に持って運転することが重要になります。最後にスタッドレスタイヤに履き替えた時は空気圧のチェックを必ず行いましょう。スタッドレスタイヤは適正な空気圧に調整していないと本来の性能を発揮できないことを忘れないで下さい。雪は楽しさを提供してくれる反面、思いもよらない怖さも持っているのです。

文/並木政孝 写真/山本智
撮影協力/長野県高峰高原アサマ2000パークスキー場

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