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タイヤの製造-1

タイヤは最先端の化学・工学テクノロジーの固まり!

タイヤの外見はどれも同じように見えますが、実際は内部構造やゴムの成分をはじめ、形状やデザインまで、どれひとつ同じ種類のものはないほど多様なのです。またその中身は、100種類以上の材料からなり、最先端の化学・工学研究に基づくハイテクノロジーの固まりともいえるものです。

タイヤの原材料

1.ゴム

原料ゴムは、天然ゴムと合成ゴムがあり、タイヤの特性に応じて単独あるいはブレンドで使われます。
近年では、石油系資源への依存度を抑えるために、天然ゴムなど自然の素材が使われ始めています。


ヨコハマだけの新素材「ナノブレンドゴム」(日 米 独 仏 特許取得)

DNAシリーズのために開発したゴム。まずカーボンとシリカを結合させ、それをゴムに加え配合したコンパウンド。ころがり抵抗を低減しながらもグリップ力を確保するタイヤ素材。

2002年、「合体ゴムTM」は「合体ゴムIITM」に進化。
さらに現在は「ナノブレンドゴム」へとさらに進化しています。
コンパウンド模式図

●通常のゴム

カーボンを混ぜることによりゴムの強度が上がります。配合。

●シリカ入りゴム

さらにシリカを入れると、ゴムの性質の温度による変化を抑えることができます。
※シリカはゴムと混ざりにくい性質ですが、ヨコハマ独自の配合剤により、うまく混ぜることができるようになりました。

●合体ゴムTM

「合体ゴムTM」のコンパウンド。まずカーボンとシリカを結合し、それをゴムに加え配合します。シリカの特徴を十分に引き出しゴムの発熱をコントロール。グリップ力をキープしながらころがり抵抗を小さくできました。

●合体ゴムIITM

カーボンとシリカを小径化し、カーボンとシリカの結合力も増強。シリカをより均一に分散。

●S. drive採用ナノパワーゴム

「合体ゴムIITM」に新素材「MFポリマー」を配合。ゴムの変形力を高め路面に密着。

●ナノブレンドゴム

素材の特性を見極め、ナノレベルでブレンドするヨコハマの新たな基幹コンパウンド技術「ナノブレンドゴム」。それは、低燃費、ウェット、耐摩耗という3 つの性能における「黄金比」を導き出すため、特性の異なる素材の化学変化をコントロールするナノレベルのブレンド技術です。

2.配合剤の種類と用途

■主な配合剤には以下のものがあります。

  • カーボンブラック:ゴムの補強剤。
  • シリカ:ゴムの補強材。
  • 硫黄:ゴムに弾力性と耐久性を与える。
  • 加硫促進剤:ゴムの分子と硫黄の分子の結合を促進する。
  • 老化防止剤:ゴムの劣化を防止する。
  • 亀裂防止剤:ゴムの亀裂を防止する。
3.タイヤコードの種類と用途

■タイヤ用補強繊維には以下のものがあります。

  • ナイロン:バイアスタイヤの主材料や乗用車用ラジアルタイヤのベルトカバー部材に使われます。
  • ポリエステル:乗用車タイヤ用のカーカス部材として使われています。
  • アラミド繊維:ラジアルタイヤのベルト部材等に使われる、しなやかな繊維です。
  • スチール:ラジアルタイヤのベルト部材等に使われる硬い鋼線材です。
4.ビードワイヤーの材料と特徴

鋼線を束ねたもので、タイヤの用途やサイズに応じて設計されます。一本一本は強力なピアノ線で、メッキされてゴムとの接着を良くし、サビを防いでいます。

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