

タイヤはホイールとセットされてクルマに取り付けられ、サスペンション機構として足まわりを構成しています。とくに前輪のホイール(タイヤ)には、車体と路面に対して接地性や操縦安定性を維持するために、下記の4種類の異なる角度が設定されています。これをホイール・アライメント(Wheel Alignment)といいます。
| キャンバー |
トー角度 |
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荷重がかかることでホイールが下開きしないよう(ハンドルが重くならないよう)、あらかじめ上開きにしてあります。
●ポジティブ・キャンバー
前から見て逆ハの字型(通常の設定)。
●ネガティブ・キャンバー
前から見てハの字型(特殊な設定)。
※過度のポジティブ・キャンバーの設定はタイヤの外側を、過度のネガティブ・キャンバーの設定はタイヤの内側を早く摩耗させます。
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ポジティブ・キャンバーのある前輪は、そのままだと走行中に前開きになろうとする(キャンバー・スラスト)傾向があるので、直進性を保つためにあらかじめ内股状態(トー・イン)に調整してあります。
●過度に設定するとタイヤはフェザーエッジ摩耗します。
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| キャスター角度 |
キングピン傾斜角 |
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バイクの前輪ホークと同じで、ホイールの横振れを防止し、ハンドルを切ったときに、ホイールを直進方向にもどそうとする力を働かせるための傾斜角です。
●調整不良だとタイヤはフェザーエッジ摩耗します。
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路面からの入力によるハンドルのとられを減少させるため、前輪軸を前車軸に連結するピン(ボルト)に付ける傾斜角度のことです。
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